SEO・文章作成AIツールおすすめ【ブログ自動化の実体験】

SEO・文章作成AIツールおすすめ【ブログ自動化の実体験】 Uncategorized

SEOやブログ記事の作成にAIツールを使いたいけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない。この記事は、そんな人に向けて書いています。先に結論を言うと、私が実際に文章作成に使っているのはChatGPTとClaudeの2つだけです。そして、ラクリンをはじめとするSEO特化型のAIライティングツールは、私はまだ使ったことがありません。

だからこの記事では、使ったことのないツールを「おすすめです」と紹介することはしません。代わりに、AIに毎日文章を書かせて自動投稿する仕組みを2ヶ月運用してきた実体験と実測値をすべて出します。その上で、SEO特化ツールを検討するときに何を見ればいいか、私の失敗から逆算した選定基準をお伝えします。

私は元調理師で、飲食の現場に10年いたあとにSNS運用代行のフリーランスとして独立しました。もともと完全なアナログ人間です。そんな人間がAIで文章作成を自動化したら何が起きたか、良かったことも、うまくいっていないことも、同じ密度で書きます。

結論:私が文章作成に使っているのはChatGPTとClaude

まず、私が実際に使っているツールをはっきりさせておきます。文章作成に使っているのはChatGPTとClaudeです。画像生成にはGemini とhiggsfieldを使っていますが、この記事は文章作成の話なので深入りしません。

ChatGPT:最初に触ったAI。最初は期待外れだった

私がAIを本格的に使い始めたのは、独立してからです。きっかけはYouTubeで動画を見たことで、それで自分でも触ってみようと思いました。最初に触ったのがChatGPTです。

最初にやらせたのは、当時やっていたコンサル業務でした。正直に言うと、当時は精度があまり高くなくて、期待していたほどではありませんでした。「これはすごい」と一発で感動した、という話をよく見かけますが、私はそうではなかったです。今は毎日使っていますが、最初からうまく使えていたわけではありません。

ここは強調しておきたいところです。AIツールは、触った初日の印象で判断すると損をします。使い方が分かってくるまでに時間がかかるからです。私の場合、期待外れだと感じた時期を越えて、今では仕事に欠かせないものになっています。

Claude:毎朝の投稿文生成を任せている

現在、私はThreadsとXにそれぞれ1日5本、合計10本を全自動で投稿しています。毎朝6時台にAIが投稿文をまとめて生成し、Googleドライブにテキストで保存します。投稿スクリプトはそれを読んで、決まった時間に投げるだけです。この生成の部分をAIに任せています。

仕組み自体はWindowsのタスクスケジューラーとPython、APIの直叩きで組みました。費用はXのAPI利用料が1日5本の投稿で月350円ほど、ThreadsのAPIは無料、タスクスケジューラーはWindows標準機能なので0円です。文章作成の自動化は、実はそれほどお金がかからずに始められます。

AIに文章を書かせて一番困ったのは「自然な嘘」だった

SEO記事でもSNS投稿でも、AIに文章を書かせるなら絶対に知っておいてほしいことがあります。それは、AIは実際とは違う数字を、完全に自然な文章で書いてくるということです。

実際にあった話をします。投稿文をAIに書かせていたら、私の投稿本数について、本当は68本なのに62本と書いてきました。問題は、文章としては何の違和感もないことです。読んでも気づけません。もし気づかずに公開していたら、私は自分の実績について嘘の数字を発信していたことになります。

対策として、実際に起きたことと実測値だけを書いた台帳を作り、AIにはそこに載っている数字しか使わせないようにしました。ところが、これだけでは直りませんでした。前から書いてあった「毎回、具体的な出来事を必ず入れる」という指示と噛み合わず、台帳のネタが尽きると、AIはやっぱり作り話をしたんです。「無ければ書かなくていい」と指示を言い直して、やっと止まりました。

ここから学んだことは2つあります。1つは、AIに事実を書かせるなら、事実だけをまとめた元データを渡す必要があるということ。もう1つは、指示同士が矛盾していると、AIは矛盾を埋めるために創作するということです。SEO記事をAIで量産する場合、この検品の仕組みがないと、それらしい嘘が混ざった記事を世に出すことになります。ツール選びの前に、まずこのリスクを知っておいてください。

実測データ公開:AIが書いた文章は「続く」けど「届かない」

では、AIで文章作成を自動化した結果、実際どうだったのか。Threadsの実測値をそのまま出します。

2026年6月25日から7月27日までに、87本を自動投稿しました。その間、フォロワーは0人のままでした。7月27日時点で数えたとき、7月のビューは527、いいねは7、返信は0、リポストも0。返信は一度も来ませんでした。2026年7月の1ヶ月間で見ると、82本投稿して合計ビュー582、いいね8、平均ビュー7.1です。

もっと細かく見ると、週ごとの平均ビューは18.2、15.9、8.4、7.9、5.0と右肩下がりでした。68本のうち13本は、ビューが0か1のままでした。直近の2026年8月4日までの7日間では、24本投稿して合計ビュー120、いいね1、返信0です。

この数字から分かったことを、そのまま書きます。自動投稿は「続ける力」はくれるけれど、「届く力」は別物でした。AIとタスクスケジューラーのおかげで、私は毎日欠かさず投稿できています。人間の意志力ではまず不可能な継続です。でも、続けること自体は、読まれることを保証してくれませんでした。

もう1つ、データから見えたことがあります。7月27日時点のスロット別の平均ビューは、朝15.7、昼5.7、夜1.8で、朝がいちばん見られていました。そして、抽象的な問いかけだけの投稿より、具体的なしくじりを書いた投稿のほうが見られていました。これはブログのSEO記事にも通じる実感です。AIツールにどれだけ流暢な文章を書かせても、中身に固有の体験や具体性がなければ読まれない。ツールの性能の問題ではなく、渡す素材の問題でした。

ラクリンなどSEO特化型AIツールについて(私は未検証です)

検索でこの記事にたどり着いた人の中には、「ラクリン 評判」のようなキーワードで、SEO特化型のAIライティングツールを探している人も多いと思います。正直に書きます。ラクリンを含め、SEO特化型のAIライティングツールを私は使ったことがありません。だから、良いとも悪いとも言えませんし、ChatGPTやClaudeとの比較もできません。

一般に、この種のツールはキーワードからの見出し生成や、SEOを意識した記事構成の提案、記事の一括生成などができると言われています。汎用AIに自分でプロンプトを組むよりも、ブログ記事に特化した形で手順が整っている、というのが売りとされているようです。ただ、これはあくまで一般情報で、私は未検証です。

使っていないツールを紹介記事風に持ち上げることは、このブログではやりません。その代わり、2ヶ月AIに文章を書かせ続けた経験から、「どんなツールを選ぶにしても、ここは確認したほうがいい」というポイントを次のセクションでまとめます。これは特定ツールの評判よりも先に知っておくべきことだと思っています。

失敗から逆算した、文章作成AIツールの選定基準

私はこの2ヶ月で、自動化まわりの失敗をたくさんしました。その失敗から逆算すると、ツール選びで見るべきポイントが見えてきます。

基準1:事実の検証を自分の側でできるか

先ほど書いたとおり、AIは自然な文章で嘘の数字を書きます。これはChatGPTやClaudeに限った話ではなく、AIで文章を生成する仕組み全般につきまとう問題だと考えたほうが安全です。どのツールを使うにしても、生成された記事の数字や事実を、元データと突き合わせて検品する手順を自分の側に持てるか。これが最初の確認ポイントです。記事の一括生成をうたうツールほど、この検品コストを見込んでおく必要があります。

基準2:失敗が見える形で残るか

私の自動化でいちばん怖かったのは、エラーが表に出ない失敗です。Xの自動投稿を組んだとき、タスクは全部「準備完了」と表示されていたのに、実際は一度も動いていなかったことがありました。原因は登録スクリプトの変数名にPowerShellの予約語を使っていて、タスクに渡す引数が丸ごと空になっていたこと。エラーもログも残らないので、気づくのに時間がかかりました。日付を整える処理が環境の違いで無言でスキップされていたこともあります。

だから今の私の仕組みは、投稿が失敗したらログに残り、Discordに通知が飛び、次にPCを開いたときにも報告が上がるようにしています。ツールを選ぶときも同じで、「動いているように見えて動いていない」状態に気づける仕組みがあるかは重要です。生成や投稿が失敗したときに、それをどうやって知れるのかを確認してください。

基準3:まず無料か低コストで始めて、続くかを確かめる

私の自動化の費用は、XのAPI利用料が月350円ほどで、あとは無料です。最初から高い月額のツールに申し込む前に、汎用AIと標準機能でどこまでできるか試してみる価値はあると思います。私自身、ChatGPTは最初は期待外れでした。触った初日の印象は当てにならないので、判断できるだけの期間を低コストで確保するのが現実的です。

ただし、これは「専用ツールが不要」という意味ではありません。私は未検証なので、専用ツールで時間がどれだけ短縮できるかは分かりません。分かっているのは、無料の範囲でも自動化は組めるという事実と、それでも読まれるかどうかは別問題だという実測値だけです。

AIで文章を自動化しても、解決しなかったこと

最後に、いま抱えている課題も正直に書いておきます。レビュー記事は良い話だけで終わらせないのがこのブログの方針なので。

noteの記事は27本になりましたが、フォロワーは2人、全記事の合計いいねは45です(2026年7月27日時点)。Threadsは87本投稿してフォロワー0のままの期間がありました。投稿の質を上げる前に、そもそも誰にも見られていないことのほうが問題でした。AIツールは書く作業を自動化してくれますが、届ける問題は何も解決してくれません。

誰にも見られていない状況が続くのは、単純にきついです。自動化を作っているのに、結局そのつど自分の手を動かしてしまっている、という矛盾も抱えています。それでも、手応えについては1つ学んだことがあります。クライアントの案件でコンセプトから作り直した施策が、やっている最中は効いているのか分からないまま、しばらく経ってから急に伸びた経験があるからです。だから今は、反応が無い期間をすぐ失敗とは思わないようにしています。

SEOも同じで、書いてすぐに結果が出るものではないと一般に言われています。AIツールで記事作成の継続コストを下げつつ、事実の検品と具体性の注入は人間がやる。今のところ、これが私の実感に基づく現実的な付き合い方です。

まとめ

  • 私が文章作成に実際に使っているのはChatGPTとClaudeの2つ。画像生成はGeminiとhiggsfieldを使用
  • ラクリンなどSEO特化型AIライティングツールは私は未検証。使っていないツールはおすすめしない
  • AIは本当は68本の投稿数を62本と書くなど、自然な文章で嘘の数字を書く。実測値だけの台帳を渡し、「無ければ書かなくていい」と指示して止まった
  • Threadsで87本を自動投稿してもフォロワー0の期間があった。自動投稿は「続ける力」はくれるが「届く力」は別物
  • 抽象的な投稿より、具体的なしくじりを書いた投稿のほうが見られていた。ツールの性能より渡す素材が大事
  • ツール選定の基準は、事実を検品できるか、失敗が見える形で残るか、低コストで試せるか
  • 費用はXのAPIが月350円ほど、ThreadsのAPIとタスクスケジューラーは0円。自動化は低コストで始められる

【内部リンク:Threads自動投稿を2ヶ月続けた実測データのすべて/AIに投稿文を書かせたら数字を捏造された話と対策】

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